最初の悩みが、むぎの甘噛み。
ハムハムと赤ちゃんみたいに私の手で遊ぶようになりました。
子犬の頃から飼っていた先住犬は、人間に歯を当ててはいけない!で育てたので、
甘噛みNGで遊びたい気持ちをおもちゃに誘導してました。
犬が噛む理由3種類
犬が噛む理由は大きく分けて3つです。
*友好的 *感情を込めていない *対立的
強弱で甘噛み、本気噛みではなく、その時の状況、犬の様子によって判断するのが
良いそうです。
友好的のプラスの感情の噛み
犬は安心できる相手に、遊ぼう♪や、甘えたい気持ちで甘噛みすることが
あります。この場合はできるだけ受け止めてあげた方が、犬と心で繋がれるようです。
遊ぼう!と誘って、怒られたらお友達になれますか?
むぎの甘噛みはまさしくこのタイプだったので、他の甘え方を覚えるまでは受け入れることに
しました。
感情を込めていない噛み
これはうっかり噛みですね。おもちゃで遊んでいてうっかり歯が当たってしまった。
おやつを食べようとしてうっかり指も噛んじゃった等ですね。
対立的なマイナスの感情の噛み
嫌なところを触られた、フードガード(ご飯を食べてる時に近付いたら噛む)、
トイガード(おもちゃを守ろうとして一緒に遊ぼうと思っても噛んでくる)、
ソファの上などお気に入りのスペースに侵入されると噛んでくる等。
トレーニングでなんとかなるようです。
ただし体を触って噛むは病気や怪我の可能性もあるので、いずれも愛犬の様子をよく観察
するのが大事ですね。
まとめ
噛むという一つの行為にも、犬には色んな事情と感情があるので、
笑ってるのか、怒ってるのか表情もよくみて、目の前の子の感情を汲み取るように
すると、とっても良い関係をきずけそうですね!
人間の都合だけを押し付けたくないなっと思いつつ、つい先ほど、
購入したばかりの電気毛布で噛んで遊ぼうとしたので、絶対にゆずりませんでしたw